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ひとつの文章を15分で書く
ブログ記事を仕上げるのに1〜2時間かかってしまう、という人は、やはり長続きしにくい傾向があります。こういう人は、少し仕事が忙しくなっただけで、ブログを書く余裕がなくなってしまうからです。
ぼくは一つの記事の執筆時間の目安を15分以内にとどめています。まとめ記事を書くときなどは1〜2時間かけますが、原則は15分以内です。ふとした空き時間にサクッと書けるようになれば、それだけ書くことも継続しやすくなるのです。
読者の思考を先回りする
ちょっと高等テクニックかもしれませんが、読者の反応を先回りして、文章に反映させていくと納得度の高い文章ができます。例を出しましょう。
A 文章を書くだけで人生は変わります。なぜなら、文章を通じて、あなたという存在をアピールすることで、世の中があなたを認識するからです。文章を通じて存在を知られることで、仕事が舞い込んできたり、欲しいと思う情報が集まったりします。自分という存在を文章によってアピールしましょう。すると人生は180度変わるでしょう。
B 文章を書くだけで人生は変わります。「は? そんなわけないだろ。文章なんか書いたって人生変わんねーよ」、そうお思いかもしれません。ですが、これはマジです。文章を通じて、あなたという存在をアピールするのです。すると世の中があなたを認識します。「こういうことを考えている、こういう人間がいるんだな」ということが多くの人に知れ渡ります。すると、どうなるでしょうか? 文章を通じて存在を知られることで、仕事が舞い込んできます。また、欲しいと思う情報が集まってもくるのです。「そんな虫のいい話があるか」と思わえるかもしれません。あるんです。ぼくが証明します。ぼくはブログを書いたことで人生がいい方向に転がっていきました。自分という存在を文章によってアピールしましょう。すると人生は180度変わるでしょう。
いかがでしょうか? Aの文章はただ一人でブツブツ言っているように見えます。内容はわかるのですが、なんとなく腑に落ちない感じが残ります。
一方、Bの文章には対話があります。読者との対話です。ちょっと大胆なことを言った後に「疑ってますよね?」という投げかけを読者にする。そうすることで読んでいる読者は「この書き手はこっちの気持ちをわかってるな」という気分になります。読者の疑問や不信感をなるべく先回りして、一つひとつ潰していくわけです。すると、同じことを言っていても納得感は全然違うものになるでしょう。
検索に引っかかるタイトルをつける
たとえば、「都内のおすすめ釣りスポット15選」という記事タイトルを考えてみましょう。このタイトルで記事を書けば「都内 釣り おすすめ」というキーワードなどにヒットすることになりますが、まだ幾分の改善の余地があります。
このタイトルを「初心者OK! 都内のおすすめ釣りスポット15選」とすれば、検索エンジンで「初心者 釣りスポット」と検索したときにヒットする可能性が出てきます。さらにいえば「初心者OK! 釣具貸出ありの都内釣りスポット15選」とすれば「初心者 釣りスポット」「釣具貸出 釣りスポット」というキーワードでもヒットするようになります。
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